朝起きた瞬間から、頭痛がする
- 起床時から続く、つらい頭痛の原因は?
- 朝起きた時に頭痛がする原因となる症状や病気
- 「朝起きた瞬間から、頭痛がする」症状を診察できる首都圏の病院は?
- 病院で診察を受けてもまだ不安、治療しても治らないのなら
起床時から続く、つらい頭痛の原因は?
朝、目が覚めた瞬間からひどい頭痛を感じて、起き上がることもままならない…。最近はそんな症状を訴える人が増えてきています。 二日酔いや寝違えや熱中症などによる頭痛も考えられますが、片頭痛、高血圧や脳梗塞、脳腫瘍などが原因だと、ほっておくと寝たきりになったり、最悪の場合は死に至ることも。
そうならないためにも、たかが頭痛と侮らず、病院での診察をお勧めします。
朝起きた時に頭痛がする原因となる症状や病気
高血圧症
朝方は夜間よりも気温が下がるため、高血圧の症状が出やすいと言われています。血圧が多少上がった程度では大きな症状が出ることは少ないのですが、もともと高血圧を患っていて服薬をしている場合には、起床時には投薬タイミングが空きがちなため、頭の痛みを感じやすい状態と言えるでしょう。
睡眠不足などで平常時よりもストレスがかかっている場合には、特に血圧が上がりやすいことが研究により判明しています。喫煙や飲酒も数値の上昇に影響を与えますので、高血圧の自覚があって朝に頭痛を感じている人はこれらを控えるようにしてください。
一般的に高血圧と言われる測定値は、「高血圧治療ガイドライン2014」に書かれているように、診察室での血圧値を140~90の間に、家庭内で測定する場合は135~85の間にする必要があります。
高血圧の治療には生活習慣の修正と降圧剤治療の2つが必要になります。血圧が高いと気がついたのなら、塩分控えめ・適正体重の維持・節酒・禁煙など今一度生活習慣を見直す必要があります。医療機関で「高血圧」と診断されたら、生活習慣の見直しを医師から指導されます。聞き流すのではなく、現在脳梗塞になるかもしれない症状が出ていることを自覚して、改善するよう努めてください。
片頭痛
朝起きた時に、頭の一部がズキズキ痛む場合は偏頭痛の可能性があります。慢性的な片頭痛に加えて、普段より長い就寝時間や朝食を抜いてしまうことにより低血糖になり、頭痛を起こすこともあります。
通常、くも膜下出血はハンマーで殴られたような痛みなど、尋常ではない痛みといわれます。ただ、出血の仕方や程度によって、頭痛の感じ方がちがいます。また激しい痛みをともなう大出血の前に脳動脈瘤から少量の出血をする時があります。その時も激しい痛みを感じますが、痛みが引いてしまい、日常生活を続けて、手遅れになってしまうこともあります。
脳出血
脳出血による頭痛の原因のひとつは、血液のかたまりが内側から脳を圧迫するためです。これは脳の動脈が破れ、脳内で出血するために起こります。日ごろから頭痛持ちの人は気づきにくいとされていて、脳出血の頭痛はだんだんひどくなっていきます。 手足がしびれる、ろれつがまわらない、物が二重に見えるといった症状が出てきます。
脳動脈解離
脳動脈解離は脳の動脈の内側の膜に亀裂ができて、動脈の壁が裂けてしまうこと。
日常生活で何気なく首をひねったりすることでも起こることがあるので注意が必要です。
痛みが生じた数日以内に、くも膜下出血や脳梗塞を引き起こすことがあるので、痛みを感じたら医師の診断を受けましょう。
脳腫瘍
脳腫瘍は朝方の起床時に強い頭痛を起こし、しばらくすると軽減するケースが多くあります。これは腫瘍のために脳内に圧力がかかることで起こります。腫瘍が大きくなればなるほど症状は悪化し、突然吐いたり痙攣を起こしたりします。
視力が低下する、視野が狭くなる、手足に力が入らない、動かせない耳鳴りやめまいなど腫瘍のできた脳の部位によって、さまざまな症状が出てきます。
こういった症状がある場合は、早急に医師の診断を受けることが大切です。
慢性硬膜下血腫
頭をぶつけた後に硬膜とくも膜の間に出血が起き、血のかたまりができた状態。血液の量が増えて、血のかたまりが大きくなると脳を圧迫し、徐々にひどくなります。歩行障害、手足の麻痺、物忘れなどの認知機能障害もあらわれます。頭を強くぶつけていなくても起こることがあり、酔っ払ってよく覚えていない場合や、少し前のことなので気にしていない場合など、自覚していないことが多いです。
「朝起きた瞬間から、頭痛がする」症状を診察できる首都圏の病院は?
東京頭痛クリニック
電話番号:03-3475-1120
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5-1F
東京脳神経センター
電話番号:03-5776-1200
住所:東京都港区虎ノ門4-1-17 神谷町プライムプレイス2F
東京女子医科大学病院
電話番号:03-5269-7600
住所:東京都新宿区河田町8-1
山王メディカルセンター
電話番号:03-3402-5581
住所:東京都港区赤坂8-5-35
山本クリニック
電話番号:03-3300-1126
住所:東京都世田谷区南烏山3-23-1
虎ノ門病院
電話番号:03-3588-1111
住所:東京都港区虎ノ門2-2-2
国立がん研究センター中央病院
電話番号:03-3542-2511
住所:東京都中央区築地5-1-1
病院で診察を受けてもまだ不安、治療しても治らないのなら
病院で診察を受けても、精密な検査を受けても原因不明だったり、処方された薬を飲んでも症状が改善しないというケースも多くあります。1
こういった場合、もしかしたら突然死の大きな要因「血管の異常収縮」が起きているのかもしれません。突然死の原因の8割近くをしめる血管病。その血管病の主な原因が「血管の異常収縮」と言われています。
血管の異常収縮はなんの前触れもなく突然発症します。脳や心臓など生命維持に直接関係する場所で血管の異常収縮が起きてしまうと、「突然死」につながります。
血管の異常収縮はどのようにして起こるのでしょう?どうすれば防げるのでしょう?
そのメカニズム、予防や治療について、特効薬の開発者・山口大学小林教授監修のもと、わかりやすく解説しています。



