動悸で目が覚めてしまう | これってもしかして血管の異常収縮?

これってもしかして、血管の異常収縮?症状から見る原因と改善方法
  
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動悸で目が覚めてしまう

放っておいても大丈夫?危険な病気の可能性も

2年前の夏。夜中に突然目が覚めた。気がつくと胸が焼けるように熱く、息苦しくて「ああ、心筋梗塞だ」と思った。救急車を呼ばなくちゃと思うのだけど、体がうごかない。そのときは一人暮らしだったので、このまま死んだら、いつ誰が私の死体を発見するのだろうと思って気が遠くなるほど怖かった。どうにかそのときは痛みが治まったが、4日後に、こんどは昼間、会社でランチ中に苦しくなった。すぐに救急車を呼んでもらい、大騒ぎになったけれど、検査しても異常は見つからなかった。
その後も、胸がどきどきして、いたたまれないような焦った気分に襲われることが毎日のように続いた。強い発作も数回あって、それが怖くて夜など一人ではいられなくて、実家に戻ることにした。

引用元:https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_panic_sub1.html

76歳の母は、40代半(30年程前)から本態性高血圧で降圧薬を服用しています。 7、8年前から不整脈が気になり、リスモダンの服用を始めました。服用後2、3年たった頃から年1、2回冬の夜中にドキドキして目が覚め、救急病院に行っても、なかなか治まりませんでした。
最近は、チョッと無理する(長く台所仕事をしただけで)と息苦しく頻脈になります。楽な姿勢で静かにしていると、5分位で良くなるようです。しかし、就寝中に胸苦しくて目を覚ますと、心臓がドキドキ飛び出しそうに脈打ち、すごく頻脈になっているそうです。

引用元:https://www.jhf.or.jp/check/opinion/1-2/2532s.html

「動悸で目が覚めてしまう」原因と考えられる病気や症状

睡眠中にあまりに強い動悸を感じた場合、睡眠が中断し、目が覚めてしまうことがあります。この状態が続くと睡眠不足となってしまい、動悸以外にも体に不調をきたしてしまうことが予想されるため、できるだけ早く改善したいものです。そこで、睡眠中に動悸で目が覚めてしまう場合に考えられる原因について紹介します。

自律神経の異常

睡眠の途中で目が覚めてしまう「睡眠障害」。この症状が3日以上連続で起きる場合には赤信号と判断されます。自律神経の乱れが原因で睡眠中に動悸が起こり、それが原因で目が覚めてしまう場合もあります。これは、心の病気を抱えているときに現れる典型的な症状。何日も連続して症状が出てしまう場合には医療機関を受診するようにしましょう。

パニック障害

パニック障害の発作が起きた時の症状は、心筋梗塞など心臓の病気の時に起こる症状とよく似ています。動悸を感じたり、激しい息苦しさを感じたり、このまま死んでしまうのではないかという不安や恐怖を感じるケースも多いと言われています。パニック障害の発作はいつ起きるか予想がつきません。寝ている間に起こることもあり、息苦しさや強い動悸を感じ、目が覚めてしまいます。
そのため、まずは循環器内科などを受診する人が多いのですが、パニック障害の場合は内臓の疾患はないため、そこではじめて心療内科などにかかり、パニック障害であると判明する場合も。あまりにも発作の症状が辛いために、外出という行為に対して恐怖を感じてしまいます。症状をできる限り早く緩和させるためには、まずは専門医の診察を受け、治療を開始することが必要です。

冠攣縮性狭心症

夜間や朝方に発作が起きるものとして「冠攣縮性狭心症」があります。睡眠中など安静にしている場合にも動悸や息切れがしたり、圧迫感を感じたりするという症状が出ます。
狭心症は、冠動脈が狭くなることで心臓に十分な血液が行き届かなくなる病気。この状態が継続するわけではなく、一時的なものであるため、症状が収まってしまうともう大丈夫だと思ってしまうのが問題です。
「冠攣縮性狭心症」は、狭心症の一つ。安静時にも発作が起こるのが特徴で、「安静狭心症」と呼ばれることもあります。「冠攣縮」は冠動脈のけいれんを意味しており、男性に起こりやすいものです。喫煙やアルコールの過剰摂取、不眠、過労などが発作を誘発すると言われています。しかし、心電図検査でも見つけにくいものであるため、日々の生活で節制していく必要があると言えるでしょう。
また、安静時にも動悸を感じる場合には、この冠攣縮性狭心症を疑って医療機関へ足を運ぶようにしましょう。

不整脈

不整脈が原因による動悸が睡眠中に起こることもあります。
中でも、高齢者に多い不整脈として挙げられているのが心房細動と呼ばれるもの。心臓にある心房が細かく震えることで起きる不整脈を指します。自覚症状があまり感じられないものですが、血栓ができて脳梗塞の原因となる場合があります。
高齢になると増えてくる症状ではあるものの、飲酒も心房細動を引き起こす可能性を高めることが知られています。例えば、飲み会なのでいつもよりもたくさんお酒を飲んでしまった日の翌日、明け方に胸が苦しくなって目覚めるケースも。
また、高血圧や運動不足、過度のストレスを受けた場合にも発症するリスクを高めると言われているため、日々の生活習慣を見直し、健康的な生活を送ることが予防にも繋がります。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠中に息苦しくて目が覚める症状として、睡眠時に呼吸が止まってしまう睡眠時無呼吸症候群の可能性もあります。発作が起きて目が覚めると、激しい動悸と息苦しさを感じます。
睡眠中にいびきをかいていたり、夜中にトイレに何度も起きていたりする場合が多く、睡眠がうまくとれていないために日中眠気を感じたり、頭が重い感じがするなど日常生活に支障をきたす場合も。
症状を放置しておくと、高血圧や脳梗塞、心筋梗塞、心房細胞の原因となる可能性があるため、治療する必要がありますが、自身ではなかなか気づきにくいため、もし周りの人が気づいた場合には積極的に声をかけることが大切です。

「動悸で目が覚めてしまう」時には?診察できる首都圏の病院

動悸が原因で目が覚めてしまう場合、さまざまな原因が考えられますが、まずは「循環器内科」で心臓に疾患が内科どうかを確認しましょう。もし異常が認められない場合、睡眠に関する診察を行っている医療機関や心療内科などで診察を受けると原因がわかることもあります。

柴本内科
電話番号:03-3303-8401
住所:東京都世田谷区八幡山3丁目32-25

みかわしまタワークリニック
電話番号:03-3806-1133
住所:東京都荒川区東日暮里6丁目1-1 アトラスブランズタワー三河島2F

野田さくらハートクリニック
電話番号:03-3915-5500
住所:東京都豊島区駒込4-15-19

いたや内科クリニック
電話番号:03-3366-3300
住所:東京都中野区東中野3-8-9 東中野医療ビル2階

はるクリニック西小山
電話番号:03-5794-8630
住所:東京都品川区小山6-1-1

六本木HATクリニック
電話番号:03-3584-1132
住所:東京都港区六本木三丁目1番1号 ティーキューブ2階

病院で診察を受けてもまだ不安だったら

処方された薬を飲んでも症状が改善しない、症状は弱まったものの完全に治っていないというケースも少なくありません。
この場合、もしかしたら突然死の大きな要因「血管の異常収縮」が起きているのかもしれません。

突然死の原因の8割近くをしめる血管病。その血管病の主な原因が「血管の異常収縮」と言われています。

血管の異常収縮はなんの前触れもなく突然発症します。
脳や心臓など生命維持に直接関係する場所で血管の異常収縮が起きてしまうと、「突然死」につながります。

血管の異常収縮はどのようにして起こるのでしょう?どうすれば防げるのでしょう?
そのメカニズム、予防や治療について、特効薬の開発者・山口大学小林教授監修のもと、わかりやすく解説しています。


参考文献

日本心臓財団 再び注目されている冠攣縮性狭心症ってどんな病気?

ハートクリニック こころのはなし

青山内科 夜中の動悸の原因は?

総合南東北病院 心臓病 ~こんな症状はございませんか?~

病院参考元

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