軽い動悸が続く | これってもしかして血管の異常収縮?

これってもしかして、血管の異常収縮?症状から見る原因と改善方法
  
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軽い動悸が続く

放っておいても大丈夫?危険な病気の可能性も

最近1日に数回、突然軽い動悸が起こります。特に痛みもないのですが、ちょっと胸がふわっとした感じがあまり好きでないので異常ではないか質問させていただきます。原因もよくわからず、最近肩こりでたまに頭痛が来るくらいです。前触れもなく突然動悸が起こります。

引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11164494526

今年1月下旬にパニック障害のような症状になってしまい、慌てて緊急病院に行きました。それから時たま軽い動悸や不安が来るようになりましたが自分なりに対処して生活していました。ここ最近になって少し不眠を伴うような症状や、重い症状が頻繁に近いぐらい出てきました。と同時に健康への不安もありどうしたらいいか分かりません。

引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14205880619

「軽い動悸が続く」原因と考えられる病気や症状

軽い動悸とは言っても、原因によっては一刻も早く医療機関の受診が必要になる場合もあります。動悸の原因となる疾患などを下記に挙げていますので、不安がある場合には医療機関に足を運んで検査を受けてみてください。

不整脈

動悸がきっかけで不整脈に気付くのも良くあるパターンです。不整脈と聞くと心臓の病気につながると考えがちですが、必ずしもそうではありません。中年以降、心電図を記録すると毎日1〜2個不整脈が見つかるようになるなど、年齢を重ねるにつれて不整脈は起こりやすくなります。
このように、不整脈による動悸が起こった場合、年齢によるものであるケースもあります。ただし動悸がなかなかおさまらない、胸に痛みを伴う、突然動悸が始まった場合には注意が必要。不安な場合は医療機関を受診しましょう。

急性心筋梗塞や狭心症

動悸が起こった場合、急性心筋梗塞や狭心症など、命に関わる病気が隠れているケースもあります。軽い動悸だけの場合はそれほど緊急性がない場合が多いですが、動悸とともに胸の痛みを感じる場合は非常に注意が必要。すぐに医療機関を受診してください。

貧血

貧血が原因で動悸が起こる場合もあります。これは血液中に赤血球が不足している状態。特に急激に貧血状態になった場合には動悸の症状が出やすいと言われています。また、無理な減量をしている女性の場合は、生理の際に貧血になることもありますし、妊娠・出産・授乳中は鉄分不足になりがちです。
動悸が気になる場合には、足りない栄養素がないかどうか食事のバランスを見直してみることも必要かもしれません。

バセドウ病(甲状腺機能亢進症)

甲状腺ホルモンが過剰に分泌されて引き起こされるバセドウ病。甲状腺ホルモンは全身の代謝をコントロールする働きを持っていますが、過剰分泌されると動悸や甲状腺の腫れ、眼球突出といった症状が起こります。

パニック障害

パニック障害の症状の一つとして動悸が起こる場合もあります。パニック障害は20〜30代の女性に多く、患者数は男性の2倍と言われています。
動悸や発汗、身震い、窒息感、めまい、死の恐怖など13の身体的・精神的症状のうち4つ以上の症状があり、その発作が急激に始まり、数分以内にピークに達する場合にパニック発作が起きたとされます。ただし、この発作が1度起きただけではパニック障害とは言えないため、正しい診断については専門医の診察を受けることが必要になります。
パニック障害の発作は非常に苦痛を伴うため、外出中にまた発作が起きたらどうしよう、といった不安から外出ができなくなくなる場合も少なくありません。ひどい場合には、「このまま死んでしまうのではないか」という恐怖を感じる場合もあるようです。

更年期障害

女性ホルモンのバランスが急激に変わる時、身体的・精神的にさまざまな症状を引き起こすことがあります。動悸もその中の一つで、ほかにも疲れやだるさを感じたり、異常に汗をかくという症状が出る場合もあります。更年期障害の症状が辛い場合には専門医に相談してみましょう。更年期障害を抑える治療を行うことで、動悸がおさまる場合もあります。

低血糖症によるもの

血糖値が異常に下がる低血糖症が原因で動悸が起こる場合もあります。動悸のほかにも冷や汗がでる、手足が震える、空腹感を伴うといったケースも。手足に力が入らないため、動くことも辛く感じる場合もあります。低血糖を放置していると、動悸が起こるだけではなく異常行動や痙攣、さらには命に関わってしまうケースもあります。

ストレスや疲労、睡眠不足など

循環器内科や呼吸器内科でさまざまな検査をした結果、身体的には何も異常が見つからない場合は、強いストレスや疲労、睡眠不足などが原因になっている場合も考えられます。人は不安や緊張を感じている時に交感神経の働きが優勢になりますが、この時は血圧や心拍が上がり、呼吸が浅くなります。このような状態が続くと動悸が起こる場合がありますので、ストレスが溜まっている場合にはできる限りリラックスできるように心がけてみましょう。

カフェインやアルコールの過剰摂取

カフェインやアルコールは自律神経に作用し、血圧を変化させるため脈拍を早めます。また、タバコに含まれるニコチンも同様の作用があります。
そのため、お酒やコーヒーを飲んだり、タバコを吸ったりした後には、軽い動悸を感じることがあります。

飲んでいる薬の副作用の場合も

例えば低血圧や狭心症の治療のために血管を拡張する薬を飲んでいた場合には、副作用として動悸の症状が出てくる場合があります。また、腸の働きを抑えたりするために交感神経を刺激する薬も同様です。
さらに、糖尿病治療で用いるインスリンを過剰投与してしまうと低血糖症状が起こり動悸を引き起こすことがあります。薬の副作用として動悸が起こっているのではないかと感じた場合には、主治医に相談をしてみると良いでしょう。

「軽い動悸が続く」時には?診察できる首都圏の病院

動悸が不安な場合には、まず循環器科を受診して、心臓に疾患がないかを確認してください。首都圏にある医療機関をいくつかご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

柴本内科
電話番号:03-3303-8401
住所:東京都世田谷区八幡山3丁目32-25

まなべファミリークリニック
電話番号:03-3869-1525
住所:東京都江戸川区南葛西6-12-7 キャピタルコート8

弘中クリニック
電話番号:03-6914-2600
住所:東京都世田谷区等々力3-5-2 等々力エフビル2F

小野寺内科クリニック
電話番号:03-3923-8181
住所:東京都練馬区東大泉5-28-4

虎ノ門とうまクリニック
電話番号:03-3502-4080
住所:東京都港区虎ノ門1-1-16 虎ノ門中央ビル4F

ごとう内科・循環器クリニック
電話番号:0422-32-5048
住所:東京都武蔵野市境南町2丁目20-6

また、動悸の専門外来を設けている医療機関もあります。

池袋大久保医院
電話番号:03-3987-3785
住所:東京都豊島区西池袋1-43-5

新川崎むらせ内科循環器内科
電話番号:044-280-8080
住所:神奈川県川崎市幸区北加瀬2-11-3 コトニアガーデン新川崎 SOUTH棟1階

病院で診察を受けてもまだ不安だったら

処方された薬を飲んでも症状が改善しない、症状は弱まったものの完全に治っていないというケースも少なくありません。
この場合、もしかしたら突然死の大きな要因「血管の異常収縮」が起きているのかもしれません。

突然死の原因の8割近くをしめる血管病。その血管病の主な原因が「血管の異常収縮」と言われています。

血管の異常収縮はなんの前触れもなく突然発症します。
脳や心臓など生命維持に直接関係する場所で血管の異常収縮が起きてしまうと、「突然死」につながります。

血管の異常収縮はどのようにして起こるのでしょう?どうすれば防げるのでしょう?
そのメカニズム、予防や治療について、特効薬の開発者・山口大学小林教授監修のもと、わかりやすく解説しています。


参考文献

厚生労働省 みんなのメンタルヘルス

国立循環器病研究センター 循環器病情報サービス 怖い不整脈と怖くない不整脈

日本精神神経学会 塩入俊樹先生に「パニック障害/パニック症」を訊く

病院参考元

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