みぞおちが痛い
放っておいて大丈夫?危険な病気の可能性も
昨年11月ぐらいから、胃痛(みぞおちの辺りの痛み)が治まりません。胃腸内科に行き、胃薬を3回を処方され、年末辺りには良くなっていったのですが、先日から再度胃痛がして、また、薬を貰いましたが、今回はまだ治まりません。胃腸科の先生は、昨年の受診では毎回触診と聴診器で胃を外から診察し、問診(胃の不快感はあるか、膨満感はあるかなど)して、「緊急性はないので、薬を出します。12月に健康診断をするなら待ってみて良いと思います」とのことでした。
引用元:https://women.benesse.ne.jp/forum/zboca040?CONTENTS_ID=0104040X&MESSAGE_ID=833195&SEARCH=no
2日前の朝から、お腹が定期的に、その場にしゃがみこみ冷や汗をかきながら耐えるような痛みがあり、五分ほどで和らぐ。トイレに行けば少量の下痢、まともに食べられず動けずといった状態でした。おそらく便秘気味だったので原因かなと思っているのですが、今現在、下痢は続いていますが上記症状はほぼ改善されています。しかし今度はみぞおち辺りが、体を動かそうとするとぐーっと強く痛み3分ほどで和らぎます。
引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11204890416
「みぞおちが痛い」原因と考えられる病気や症状
狭心症
みぞおちに感じる痛みは、狭心症が原因となっている場合もあります。狭心症というと胸の痛みが起きるイメージが強いですが、胸の痛みとともにみぞおちや下あご、首、左肩に放散痛が広がっていく場合もあります。また、狭心症に伴う症状として呼吸困難や吐き気、めまい、嘔吐などの症状が見られたり、意識を失ってしまったりするケースもありますが、こうした症状が一緒に出ている場合は重症の可能性が高いため、急いで医療機関を受診してください。
狭心症は、心臓に血液を送る冠動脈の動脈硬化やけいれんによって血液が通る道が狭くなってしまい、心臓に血液が十分に送れなくなってしまうことで起こります。動脈硬化が原因の場合は運動などをして心臓が血液を多く必要としているタイミングで起こるケースが多いですが、冠動脈のけいれんによる狭心症は、安静時に起こることもあります。
また、痛みは15分から20分ほど続きますが、それ以上(30分)続く場合には、心筋梗塞に移行していることも考えられます。
心筋梗塞
冠動脈が詰まってしまい、心臓に血液が送れなくなることで発症する心筋梗塞の場合も、みぞおちに痛みが出る場合があります。胸が押さえつけられるような激しい痛みが特徴。心臓に血液が送られないことで心筋の一部が壊死してしまうために命に関わることもあり、医療機関の受診が必要です。胸やみぞおちの痛みとともに、吐き気や冷や汗の症状が出ることもあります。
胃炎(急性胃炎・神経性胃炎)
胃炎の場合にもみぞおちが痛みます。まず急性胃炎の場合は、食べ過ぎや飲みすぎ、ピロリ菌の感染、食中毒などによって胃の粘膜がただれてしまい、みぞおちに痛みが生じます。みぞおちの痛みとともに吐き気や下痢が一緒に起こることもあります。一般的には、安静にしていれば2日から3日で治まることが多いです。
また、神経性胃炎は精神的なストレスや過労などによる肉体的なストレスにより、自律神経がバランスを崩すことで発症します。これは、自律神経がバランスを崩すことで胃酸が過剰に分泌されたり、胃の血流が悪くなることで胃粘膜の修復力が弱まってしまっている状態です。みぞおちの痛みの他にも気分が塞いだり、のどがつかえたりといった症状が起こります。
胃潰瘍
胃粘膜が何らかの原因で傷つけられた上に、胃酸や消化酵素によって胃の粘膜や胃壁が消化されてしまうことで痛みが生じます。特徴は食事中から食後の痛みが強くなる点。これは胃に入った食べ物が、できてしまった潰瘍を傷つけるためです。
胆石症
胆のうや胆のう管、総胆管に胆石ができる胆石症でも、みぞおちに強い痛みが生じます。原因は脂質を消化する役割を持っている胆汁が固まってしまうことで、中年以上で肥満の人が発症しやすいという特徴があります。みぞおちの痛みの他に、右肩に痛みが出るのも胆石症の際に見られる症状。さらに吐き気や発熱を伴う場合もあります。
急性膵炎
みぞおちの痛みを感じる場合、急性膵炎の可能性もあります。急性膵炎の場合はみぞおちあたりの激痛、吐き気、発熱といった症状が出るのが特徴。さらに背中にも強い痛みを感じます。胆石症や多量のアルコールによって起こるケースが多く、男性の発症者が多いという傾向もあります。
症状は、比較的簡単に回復するような軽度なものから、場合によっては心臓や肺などの臓器が一気に障害を受ける「多臓器不全」と呼ばれる状態を引き起こし、死に至るような重篤なケースまでさまざま。急性膵炎を発症した場合には、多くの場合入院治療を行います。
食中毒
食べ物についた細菌が原因で、吐き気や嘔吐、下痢などとともに腹部に痛みを生じる食中毒。サルモネラ菌や腸炎ビブリオ菌、黄色ブドウ球菌のような細菌が原因として挙げられます。症状が出てくるまでの経過は原因によって異なり、生肉に生息するカンピロバクターは、潜伏期間が1日から7日と幅広いため、食中毒と気づきにくいことも。
そのため、調理の際にはしっかりと加熱を行う、しっかりと洗うなど、食中毒を起こさないように注意する必要があります。また、フグやキノコなど、食べ物そのものに毒素を含むものもあります。
「みぞおちが痛い」時には?診察できる首都圏の病院
みぞおちに痛みを感じる場合には、胃などの疾患でではなく、狭心症や心筋梗塞の可能性もあります。そのため、特に胸の痛みも伴う場合には循環器内科での診察を受けることをおすすめします。
順天堂大学医学部附属順天堂病院
電話番号:03-3813-3111
住所:東京都文京区本郷3丁目1-3
昭和大学江東豊洲病院
電話番号:03-6204-6000
住所:東京都江東区豊洲5丁目1-38
晴和ハートクリニック
電話番号:03-3917-3503
住所:東京都豊島区北大塚2丁目2-5 晴和ビル3F
天下堂医院
電話番号:03-3302-1751
住所:東京都世田谷区南烏山1丁目11-15
病院で診察しても不安を感じる、症状が緩和したと思えないなら
処方された薬を飲んでも症状が改善しない、症状は弱まったものの完全に治っていないというケースも少なくありません。
この場合、もしかしたら突然死の大きな要因「血管の異常収縮」が起きているのかもしれません。
突然死の原因の8割近くをしめる血管病。その血管病の主な原因が「血管の異常収縮」と言われています。
血管の異常収縮はなんの前触れもなく突然発症します。脳や心臓など生命維持に直接関係する場所で血管の異常収縮が起きてしまうと、「突然死」につながります。
血管の異常収縮はどのようにして起こるのでしょう?どうすれば防げるのでしょう? そのメカニズム、予防や治療について、特効薬の開発者・山口大学小林教授監修のもと、わかりやすく解説しています。
参考文献
[1] 国立循環器病研究センター 循環器病情報サービス [121] 胸の痛み…生命に危険な場合
[4] 総合南東北病院 健康倶楽部 2008年5月号 増えている急性膵炎



